晩秋の向日葵

 






12月をあと数日に控えたある日、立ち枯れていると思っていた向日葵に
​花が一つだけ咲いているのに気が付きました。
晩秋の向日葵は、なんとなく寂しげ。
​そして何かの拍子に折れてしまったので、切ってコップに差したら、

なんとなく元気になった気がしました。

傍らに、台風で折れて色を貰えなかったトマトを添えてみました。







 

 


平和の国




11月初め、半蔵門に用事があってのその帰り、夕刻の国会議事堂に立ってみました。
​この日は憲法改悪に反対するデモのあった日で、まだ警察官がそこここに立ち、
何台もの特殊バスの赤い点滅も、その雰囲気を残していました。

ちっぽけな自分が巨大な何者かに脅かされる、そんな時代が
はたして来てしまうのか、そんな不安をここで思いました。


雪蕎麦




裏の畑の蕎麦の花が満開です。
​そこだけ初雪が降り注いでいるかのよう。
8月下旬に種を蒔き、11月初旬に刈り入れます。
​あまり肥えていない山間の土地でも出来るけれど、
風雨に弱く、台風が来るとひとたまりもありません。
​あと1か月、無事に育ってほしいです。




大地と種と花と空 そして風





2メートル近くまで伸びたコスモスが空に向かって
​たくさんの花を咲かせています。すべてこぼれ種。
​4年目の秋にこれほど咲くとは思ってもいませんでした。
​種のチカラ、大地のチカラを感じます。






 

秩父 ・・・ 秘湯の湯





春からの忙しさは稲刈り以降、やっと一段落。
雑草の勢いも、追いつくほどに。
​久しぶりに気持ちも体もゆっくりしようと
秩父にある、鉱泉旅館に行ってきました。

寄居からの有料道路を使えば秩父もあっと言う間。
​この道路がなかった頃がウソのように、
秩父が身近になっています。
​でも、道を作るために、失った自然も
たくさんあるかもしれませんが。







宿は、小鹿野町にある日本秘湯の湯の「かやの屋」さん。
​いつもは秩父の市街地を走ることが多いのだけれど、
​宿までをずっと、山の道を走りました。
​稲刈りを終えた田圃には、天日干しの稲がずっと続き、
​この辺りではまだまだこうした風景、手仕事が
​続けられているのだと、ちょっと嬉しくなりました。







碁盤にも使われるという、かやの木で作られた
シンプルなお風呂も心地よく、食事も地元のものを使い、食べきれる量。
​天ぷらも、ギボウシ、山うどの実、生のトウモロコシ、
​そして野草の花というものでした。
なによりも、何もないこと、その静けさを楽しみました。


​朝、グーグルの地図で小鹿野町の「水むら」という
お豆腐屋さんを見つけました。
​来た山の道を戻り、さらにわき道を走ると、
そば畑の先に、そのお豆腐屋さんがありました。

​秩父産、国産の大豆、そしてニガリを使うこだわりの豆腐屋さん。
窓口に出てきた二代目のお嫁さんと話すうちに、
お互い生活クラブに入っていることを含め、何やら話が合うなぁと思いつつ、
​庭先で、味の濃い豆乳と寄せ豆腐を頂いていたら、
隣のログハウスから出てきた一代目が近づいてきて、
​これまでの人生を伺うことに。とても魅力的な方で、
​最後にお名前は?と尋ねると、
ご自身の書いた本を頂きました。

詩人でもある方でした。
​こんな素敵な出会いもあるのですね。







 

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