雪蕎麦




裏の畑の蕎麦の花が満開です。
​そこだけ初雪が降り注いでいるかのよう。
8月下旬に種を蒔き、11月初旬に刈り入れます。
​あまり肥えていない山間の土地でも出来るけれど、
風雨に弱く、台風が来るとひとたまりもありません。
​あと1か月、無事に育ってほしいです。




大地と種と花と空 そして風





2メートル近くまで伸びたコスモスが空に向かって
​たくさんの花を咲かせています。すべてこぼれ種。
​4年目の秋にこれほど咲くとは思ってもいませんでした。
​種のチカラ、大地のチカラを感じます。






 

秩父 ・・・ 秘湯の湯





春からの忙しさは稲刈り以降、やっと一段落。
雑草の勢いも、追いつくほどに。
​久しぶりに気持ちも体もゆっくりしようと
秩父にある、鉱泉旅館に行ってきました。

寄居からの有料道路を使えば秩父もあっと言う間。
​この道路がなかった頃がウソのように、
秩父が身近になっています。
​でも、道を作るために、失った自然も
たくさんあるかもしれませんが。







宿は、小鹿野町にある日本秘湯の湯の「かやの屋」さん。
​いつもは秩父の市街地を走ることが多いのだけれど、
​宿までをずっと、山の道を走りました。
​稲刈りを終えた田圃には、天日干しの稲がずっと続き、
​この辺りではまだまだこうした風景、手仕事が
​続けられているのだと、ちょっと嬉しくなりました。







碁盤にも使われるという、かやの木で作られた
シンプルなお風呂も心地よく、食事も地元のものを使い、食べきれる量。
​天ぷらも、ギボウシ、山うどの実、生のトウモロコシ、
​そして野草の花というものでした。
なによりも、何もないこと、その静けさを楽しみました。


​朝、グーグルの地図で小鹿野町の「水むら」という
お豆腐屋さんを見つけました。
​来た山の道を戻り、さらにわき道を走ると、
そば畑の先に、そのお豆腐屋さんがありました。

​秩父産、国産の大豆、そしてニガリを使うこだわりの豆腐屋さん。
窓口に出てきた二代目のお嫁さんと話すうちに、
お互い生活クラブに入っていることを含め、何やら話が合うなぁと思いつつ、
​庭先で、味の濃い豆乳と寄せ豆腐を頂いていたら、
隣のログハウスから出てきた一代目が近づいてきて、
​これまでの人生を伺うことに。とても魅力的な方で、
​最後にお名前は?と尋ねると、
ご自身の書いた本を頂きました。

詩人でもある方でした。
​こんな素敵な出会いもあるのですね。







 

千日紅





千日紅を育てて4年目。
今年もたくさんの花を摘みました。
​昨年、チョコレートの箱に花を詰めて、テーブルの上で楽しみましたが、
​今年採れたものを更に重ねたら、グラデーションが細かくなりました。
​さらに始めて育てたスターチスの紫を加えてみました。
農園に来る人、ご近所にもお裾分けしています。



 

机上の爆発




​長時間の外出から帰ってみると、今の机の上に、
得体のしれない物がありました。
​実はこれ、ゴーヤが自然に弾けたものです。

​畑のゴーヤも、ちょっと採らないでいると、
黄色く熟して崩れている姿を見たことはありましたが、
​こんなに堂々と、見事にはじけたものを見たのは初めて。

​息子はアメリカ大陸みたい、と言い、
それを伝えた友人は更に、核爆弾を落とされたアメリカみたいと、
​今となっては笑えない冗談を言っていました。

​机上の爆発は、平和です。



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